ubuntu18.04設定システムにはシステムスクリーンショットショートカットが付属しています
0. 序文＃＃
ubuntu 18.04にはスクリーンショットツールgnome-screenshotが付属しており、フルスクリーンスクリーンショット、現在アクティブなウィンドウのスクリーンショット、選択したアクティブエリアのスクリーンショットの3つのモードがあります。
1. ショートカットキーを設定する＃
Setting->Devices->Keyboard
キーボードの下部には、ショートカットをカスタマイズできるカスタムショートカットがあります。
「+」記号をクリックし、名前を自由に入力し、コマンドに「gnome-screenshot -a」を入力し、ショートカットキーをカスタマイズして、開くたびにアクティブなウィンドウを選択してスクリーンショットを撮るようにします。
2. モード選択＃
gnome-screenshot -hと入力して、ユーザーマニュアルを表示します
$ gnome-screenshot -h
Usage:
gnome-screenshot [OPTION…]
Help Options:-h,--help Show help options
- - help-all Show all help options
- - help-gapplication Show GApplication options
- - help-gtk Show GTK+ Options
Application Options:-c,--clipboard Send the grab directly to the clipboard
- w,--window Grab a window instead of the entire screen
- a,--area Grab an area of the screen instead of the entire screen
- b,--include-border Include the window border with the screenshot
- B,--remove-border Remove the window border from the screenshot
- p,--include-pointer Include the pointer with the screenshot
- d,--delay=seconds Take screenshot after specified delay [in seconds]-e,--border-effect=effect Effect to add to the border(shadow, border, vintage or none)-i,--interactive Interactively set options
- f,--file=filename Save screenshot directly to this file
- - version Print version information and exit
- - display=DISPLAY X display to use
gnome-screenshotの後にパラメーターがあることがわかります。後者はパラメーターの省略形であり、後者は完全なパラメーターです。
- c,--クリップボードグラブを直接クリップボードに送信します
- w,--ウィンドウ画面全体ではなくウィンドウを取得します
- a,--エリアは、画面全体ではなく、画面のエリアを取得します
- b,--include-borderには、スクリーンショットのあるウィンドウの境界線が含まれています
- B,--remove-borderスクリーンショットからウィンドウの境界線を削除します
- p,--include-ポインタにはスクリーンショット付きのポインタが含まれています
- d,--delay=指定された遅延での2番目[2番目]スクリーンショットを撮った後
- e,--border-effect=エフェクトボーダーに追加されるエフェクト（シャドウ、ボーダー、レトロ、またはなし）
- i,--インタラクティブインタラクティブ設定オプション
- f,--file=filenameスクリーンショットをこのファイルに直接保存します
- - バージョンバージョン情報を印刷して終了します
- - display=DISPLAYXディスプレイの使用